リーフティーをいれることは、決して難しくはありません。
「ゴールデンルール」と呼ばれるいくつかのポイントさえおぼえれば、気軽においしい紅茶を楽しめます。
1杯分の茶葉の量は2.5〜3g。細かい茶葉はティースプーン中盛り1杯、大きな茶葉は大盛り1杯が目安です。
汲みたての空気をたくさん含んだ水道水を沸騰させて、10円玉位の泡が勢いよく出ている状態のものを使います。
1杯分の湯量は150〜160mlが目安です。
蒸らし時間は細かい茶葉で2分半〜3分、大きな茶葉は3〜4分が目安です。
「ゴールデン・ドロップ」と呼ばれる最後の一滴まで注ぎましょう。